chordbook01

2009年10月28日

ギターを弾くとき右手をどう安定させるか

メールで以下の様なご質問を頂きました。
ピッキングのことで質問なんですが、その際僕はどうしても小指をボディにそえて弾いてしまうんです。
ボディにそえたほうが当然安定するんですが、小指だけちょこんとなってるのはちょっとかっこわるいというか・・・。
それに例えば六弦から二弦とか、弦をとんで移動する際すこしやりにくいです。

なんかこう、自由じゃないという感じです。

管理人さんのライブ映像を拝見しましたが、管理人さんは小指をボディにそえてはいないようですね。
とても自由にピッキングなされてると感じました。

なので僕も小指をボディにそえずに自由にピッキングできるようになりたいと思うわけですが、どのようにどのような練習をすればいいのでしょうか。

今回はこのご質問に答えていきたいと思います。
 
 
おそらくこの右手の位置はソロなどの単音を弾いている時のことだと思います。

この時の右手の位置は

1.小指をボディーに添える
DSCF0336.JPG


2.いわゆるチョップするところを弦もしくはボディに置く
DSCF0337.JPG


3.右手はどこにも触れていない
DSCF0339.JPG


の三つに分類されます。


ご質問された方は「1」のタイプだと思います。

ちなみに僕は主に「2」のタイプです。

「3」のタイプはジミヘンとかが当てはまると思います。


まず、最初に言っておきたいのがどのタイプが優れていてどのタイプが劣っているという訳ではないということです。

というのも「1」のタイプの有名なプロギタリストもたくさんいるからです。


しかし、僕の個人的な意見としては「2」のタイプが一番効率がいいフォームではないかと思います。

理由は二つあります。

まず一つ目は、ミュートがかけやすいということです。

例えば2弦を弾いている時に、「1」とか「3」のタイプでは3弦〜6弦の不要な音のミュートがしづらいです。

「2」のタイプなら弦の上に手を置いているので自然とミュートできます。


そして二つ目は、手首を無理なく動かしやすいです。

「3」のタイプはどこもふれていないので、手首が自由に動かせそうですが固定している部分がないので、安定をとるのが難しいです。

その点「2」のタイプは手首側をボディーにふれているのでトレモロピッキングなどがやりやすいように思います。


ただ、「2」のタイプの欠点は、アルペジオです。

右手を弦の上に置かず、ブリッジに置けば弾けないことはないのですが、ピッキングの位置がブリッジ寄りになってしまうので、固い音しか出なくなります。

なので、僕はアルペジオの時だけは、「3」のタイプで弾いています。


では、「2」のタイプの長所と短所がわかったところで、どうすれば「2」のタイプで弾けるようになるかですが、これはもう慣れるしかありません。

とにかくいままでのクセを捨てて意識的に「チョップするところを弦もしくはボディに置く」ようにして日々ギターを弾いてください。

2〜3週間も続ければ、弾けるようになると思います。


chordbook02
posted by masayoung at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 質問への回答
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