chordbook01

2010年07月06日

速弾きが出来るようになるための一番大切なこと

以前に「速弾きが出来るようになる簡単な二つの練習フレーズ」という記事を書きました。

この記事のアクセスがとても多くて、速弾きを目指している人が多いのかなと思い、今回はさらに深く速弾きを習得する上で一番重要なことを書いていきたいと思います。

キーワードは「早口」です。
 
 
今、速弾きを練習している方は、ピッキングの角度や左手のフォームなどテクニカルなことを色々と試しながら目標とする速弾きフレーズを練習していることと思います。

もちろんその様なことも大切です。

ただ、これらをいくら頑張ってもあることが出来なければ速く弾くことは出来ません。


それは「歌う」ことです。

おそらく今の状態はとにかく指定されたフレットを次から次へと機械的に弾くことに意識が行っていて、肝心の「音」の方がおろそかになっていないでしょうか?

まず、フレーズをゆっくりでいいので歌ってみてください。

そして、スピードを上げてどんどん速く歌っていきます。

歌える限界のところが今のあなたの本当の速さです。

最初のキーワードの「早口」の意味がなんとなくわかったでしょうか。


もちろん、最終的には実際に弾くフレーズほど速く歌うことは無理だと思います。

なので、後は頭の中で再生させていくのですが、とにかくまずは歌ってみることが重要です。

概して、フレーズが歌えない人の速弾きはリスナーの心に届かないものです。

速弾きはギターのテクニックの一つで、音楽の表現方法の一つでもあります。

せっかく練習してもそれがリスナーの感動を呼ばなければ何の意味もない訳です。

音楽はスポーツではありません。

1秒間にいくつ音符を弾けるかという競技で競い合うものではないのです。


せっかく速弾きを練習するなら聞く人の心を動かすものにして欲しいです。

そのためにも、そして実際に速く弾くためにも歌うということを心掛けてみて下さい。


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posted by masayoung at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽について
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