chordbook01

2011年07月09日

テクニックとフィーリングのバランス

とある著名なギタリストの言葉を引用させてもらいます。
フィーリングがない音楽はスポーツになってしまい、
テクニックがない音楽はただ音を出しているだけになる。
この言葉は正にその通りだと思う訳です。
 
 
逆にその通りなだけに音楽というのは難しいのです。

例えばAさんとBさんのギターのうまさを判別する明確なものさしなど存在しないのです。

テンポ120の六連符のフレーズが弾けるから上手いとか弾けないから下手とか音楽表現の中では言い切れないと思うのです。

ただ、テンポ120の六連符が弾けないより、弾けた方が表現の幅が広がることも事実です。

アドリブの演奏中、頭の中に六連符フレーズが浮かんだとしてもその曲のテンポが120より速かったら弾けない訳です。

これは勿体無いことだと思います。


ただ、下手をすると一生懸命練習して弾けるようになったテンポ120の六連符も、フィーリングの豊かなギタリストのたった一音に負けてしまうなんてこともあります。

だからフィーリングもしっかり磨きましょうって話なんです、が。


僕の中のイメージではテクニックっていう倉庫の中にあるものがフィーリングという出口から出てくる気がするのです。
(もちろんフィーリングの出口から出るときにそのテクニックは音楽表現として色付けされます)

なので、テクニックの倉庫に無いものは出てこないという結論になります。


もちろん、すごい天才とかならばそのライブなりでテクニックの倉庫にないものまで降りてきて、演奏出来てしまったりするのかもしれませんが、僕のような凡人ではそんなことはまずないです。

あくまで倉庫にあるものだけ。


たぶん、色んなスランプと言われることもこの倉庫の中の物に自分が飽きてしまって起こるのでは、と思います。

音楽には色んなジャンルがあり、そのジャンルならではのテクニックが存在します。

スランプに陥ったら、今聴いてたり、弾いてたりするジャンルの真逆の音楽のテクニックを勉強すると打開出来たりするような気がします。

その真逆の音楽を聴く、弾くする中で今までに無いフィーリングも身に付くことだと思います。


最後に僕がフィーリングとテクニックの見事なバランスを持っていると思うこの方の動画でしめたいと思います。




chordbook02
posted by masayoung at 04:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽について
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