chordbook01

2013年01月04日

iPhone、iPadで実際に使っている音楽アプリ

今、僕はレッスンをするとき、iPhoneやiPadから音源を出したり、メトロノーム出したり、生徒さんの進捗状況を確認したりしています。

前はネットブックを使っていたのですが、iPhone、iPadを使うことですごく捗るようになりました。

タッチパネルで薄いので譜面台に置けるし、反応も早いです。

今回はそんなiPhone、iPadで実際に使っている音楽アプリを紹介したいと思います。
それでは1つずつ見ていきましょう。


mimiCopy - 耳コピ専用プレーヤー


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これは耳コピに役立つ機能がたくさん入っています。
例えば、速度、音程、リピート区間を調整などです。

このアプリレッスンでも使っていて生徒さんが原曲の速さで弾けない時に速度を落として練習してもらったりしています。



iReal b


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アプリ自体の機能としてはコードネームを書き込むと色んな伴奏パターンで演奏してくれるというものです。
ただ、すごいのはアプリ内からiReal bフォーラムのサイトに行くと1000曲以上のジャズ・スタンダードのコード譜がダウンロード出来る事です。
ダウンロードしたコード譜を使ってアドリブソロの練習がバッチリ出来ます。



Metronome PRO


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ドラムノーム


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Metronome PROは高機能なメトロノームアプリです。
ドラムノームは色んなテンポの簡単なドラムパターンが入っています。
ピッピッっていう音じゃ雰囲気が出ないぜって時にレッスンでよく使います。
メトロノーム系色々と試しましたがこの2つを入れておけば間違いないと思います。



PCM録音 Pro


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iPhoneにはデフォルトで録音機能が付いていますが演奏を録るには適していないかなと思います。
このアプリは音質もさることながら録音ファイル形式をWaveとAACから選べます。
AACの160kbpsに設定しておけばiPhoneの容量も食わず音質も良いのでおすすめです。
録音したファイルを再生するときにBluetoothで再生出来る数少ないアプリです。



Audiogalaxy Mobile


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これは音楽を聞くアプリですがなかなか優れものです。
なんと自宅のPCに入っている曲を聞くことが出来るのです。
このアプリを入れてからiPhone本体に入れている曲をグッと減らすことが出来ました。



【番外編】
都心部に住まわれている方は電車で移動することが多いので音楽を聞くときはイヤフォンだと思います。
僕みたいに地方に住んでいるとメインの移動手段は車です。
その時に役に立つアイテムがこちらです。



FMトランスミッターなのですがBluetoothでiPhoneと通信します。
しかも、エンジンをかけたら自動的にiPhoneのBluetoothもオンになり曲が流れ始めます。
これかなり便利です。

先ほど紹介したアプリ、「PCM録音 Pro」「Audiogalaxy Mobile」も聞くことが出来ます。

車がメインの交通手段の方はお試しあれ。


posted by masayoung at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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